陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
子宮内膜症は、10歳代後半から発症する可能性があり、日常生活に苦痛を生じるほか、病状によっては不妊の原因にもなる病気であり、予防や治療が必要である反面、個人差も大きく、女性同士でも理解されにくいなど、相談しづらい病気であると言われております。
子宮内膜症は、10歳代後半から発症する可能性があり、日常生活に苦痛を生じるほか、病状によっては不妊の原因にもなる病気であり、予防や治療が必要である反面、個人差も大きく、女性同士でも理解されにくいなど、相談しづらい病気であると言われております。
このことから、当市の女性農業委員の方々には、これらの各種事業活動の集まりや会議等に積極的に参加をいただきまして、女性の視点で女性同士の話し合いの場を通じながら、農業にかかわる課題、問題等につきまして適切な指導や相談等に応じているところでございまして、いずれ地域農業にあって密着型の取り組みを進めているところで、登用の効果というものは非常にあるものと存じます。